「スペイン在住の阿部さんが新作絵画展」12月2日からは東京・渋谷道玄坂で個展

abe20151023

 スペインのラ・マンチャに住んでいる福島県いわき市出身の画家、阿部幸洋さん(64)の新作油彩展「スペインの光と風」は、22日から27日、午前11時から午後7時まで同市泉町のギャラリー磐城(いわき)で始まった。来場者はラ・マンチャなどの光と風の作品に満足している。展示作品は、5号から30号までの32点の力作。今回は初めて5号も作品を展示した。阿部さんは、故郷の同市と東京・銀座などの画廊で年2回程度個展を開き、スペインの風景画などを得意としてスペインのアトリエで作品の仕上げを行っている。キャンバス向き合って約35年となるが、主に心象風景を描いている。これまで2500点以上の油絵、パステル、版画を完成させている。スペインは、気候的に油絵の作品作りに適しているという。

 なお、同市の個展終了後は、東京・渋谷区道玄坂のBunkamura Galleryで「光と空気を閉じ込めた、呱高の心象空間」は、12月2日から9日、午前10から午後7時30分まで入場無料。個展では、アントニオ・ロペス・トーレス美術館(スペイン)で展示した作品と新作の油絵、これまでの銅版画作品、合計約50点の作品を展示する。

■写真=いわき市泉町のギャラリー磐城で始まった阿部さんの油彩個展