「創立60周年 感謝の集い」常磐共同ガス、社員・家族・OBなど約200人が70周年へ向けて発展願う

民間関連 07/07/2019

「小名浜営業所の新社屋も完成」再生エネ事業にも本格化

 福島県いわき市でガス事業を営む常磐共同ガス(猪狩謙二社長)は、会社設立60周年を迎え、6日「創立60周年感謝の集い」をスパリゾートハワイアンズで関係者を招いて挙行した。この日は、社員や家族、OBのほか、同社労働組合の星野明執行委員長、サイサンの川本武彦社長、石油資源開発の菅剛志専務、常磐興産の井上直美社長、東洋システムの庄司秀樹社長ら約200人が60年目という節目を祝った。
猪狩社長は「社員の協力で成長を成し遂げている。できるかできないかではなく、やるかやらないか」であると社の発展を願った。ホームエネルギーのパートナーとなるガスワングループの一員として「生みの親でもあり育ての親である。両方を大切にまい進したい」と語る。さらに「地域との絆を大切に育む心を持ち、社員とともに歩みたい」と力説する。

同社は、1959年4月にスタート、その後、液化石油ガスやプロパンガスの事業認可を受けて本格的に販売を開始した。当時は常磐市や内郷市、常磐興産(常磐炭礦)などが株主となり、住宅などにガスを供給した。2006年には、天然ガスの製造を開始したほか、15年には都市ガス供給は、常磐や内郷、好間、小名浜の4地区の2万5000戸に達成した。医療用ガスや建物などのリホーム、再生可能エネルギー事業にも本格的に乗り出している。
同社は、事業拡大のため、南相馬営業所や富岡営業所、18年1月には小名浜営業所の新社屋も完成した。
写真=創立60周年感謝の集いで猪狩社長が社の発展を願う

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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