29日、各派代表会議で正副議長候補決める

 いわき市議会は29日、各派代表者会議を開き、同市議会正副議長の候補者を決めた。

 それによると、議長には最大会派の志帥会から菅波健氏(59)が、副議長には第2会派の清政会から石井敏郎氏(63)が、それぞれ立候補することを決めた。10月5日、午前10時から開催予定の臨時市議会で正式に立候補する。ほかの会派から立候補者が出現したとしても、市議会定数37人であることから志帥会、清政会の合計20人で賛成票が多数で決定する。
志帥会は佐藤和美氏(47=会長)ら11人で構成、清政会は小野邦弘氏(63=会長)ら9人で構成、正副議長は最大会派などから立候補者を選定する慣例がある。任期は基本的に4年となっているが、約束事があれば任期は2年となる。

 このほかの会派の創世会は、上壁充氏(60=会長)ら6人、日本共産党いわき市議団は、伊藤浩之氏(55=団長)ら4人、公明党は、小野茂氏(57=幹事長)ら4人、つつじの会は、阿部秀文氏(61=代表)ら3人となる。

 各会派構成は10月1日から発足、各会派の同市議会が正式にスタートする。

 9月30日に任期満了に伴う同市議会議員選挙は11日に投票が行われ37人の当選が決まった。42人の激戦の末、現職30人、元職1人、新人6人が当選した。投票率は46・66%と前回よりも3・39%少なかった。(敬称略)

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)