「マスク15000枚調達」福島県いわき市

公共関連 26/04/2020

新型コロナウイルス(新型肺炎)感染防止で身障者や福祉施設などに配布

 福島県いわき市(清水敏男市長)は、新型コロナウイルスへの感染リスクを少しでもなくそうと、中国製マスク1万5000枚を調達、近く配布することになった。
同市保健福祉部(飯尾仁部長)が、同市議会議員集団の自民党一誠会(赤津一夫会長、蛭田克、馬上卓也、田頭弘毅、鈴木演、磯上佐汰彦の各議員で構成)の紹介で調達するもの。

 一誠会では、飯尾部長に「身体障害者や老人ホーム、福祉施設などに配布してほしい」と要望している。同部では、これらの施設に配布する予定であり、世界的に感染マスクが不足している中、鈴木演議員(同会政務調査会長)は「身障者や老人ホームなどに配布してほしい。マスク不足だけに、少しでも役に立てばと紹介した。一誠会として市に要望した」と語る。

 このマスクは中国製で、JAPAN STORE HOLDING(白澤郷双社長・福島県いわき市)が輸入するもので、JSH社は、アウン・サン・スー・チー国家顧問・外相で話題となったミャンマーで雑貨商を営んでいる。白澤社長は「市の調達と聞いて福祉に役立てたいと思った。マスク販売が本業ではないので、奉仕のつもりで提供したい」と、5月中旬には市に引き渡したいと語る。
 インフルエンザやウイルス飛沫、PM2・5の季節対策などに利用できる3層構造・3段プリーツ加工となっており、ウイルスなどの侵入を完全にシャットアウトするわけではないが、フィルター性能と通気性のバランスがあるとされている不織布マスクBFE99%の普通サイズとなる。同社は、中国(CHINA)国内の販売価格よりも格安で提供する。

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