「小野会頭続投の意向」いわき商議所

公共関連 28/09/2019

地場の活性化と若手人材の育成

 いわき商工会議所会頭の小野栄重氏(65=3期目、オノエー社長)は、10月31日に任期満了を迎えるが、引き続き会頭職にとどまる方針でいる。さきに開いた議員総会での席上、会員の要請に応える形で、来期も続投する考えであることを表明していた。小野氏は、11月1日に臨時議員総会で承認を得て正式に決まるものと見られるが、臨時議員総会で決まっての話として「若手人材の育成やいままで取り組んできたマチづくりをさらに深堀していきたい。商業関係などでは後継ぎがなく廃業する店もあるが、重く受け止め救っていきたい。とにかく調和のとれた地域開発を目指し、経済の火は消してはならぬ」と4期就任後、新しいマチづくり進めると意欲的だ。任期は3年となる。
 小野氏は、いわき市出身。磐城高校、慶応大学商学部卒。1989年4月にオノエー社長就任。2005年7月に同商議所副会頭、11年5月に会頭就任、3期目となる。
一方、松﨑勉副会頭(84=大和電設会長)と正木好男副会頭(71=小名浜製錬顧問)は、一身上の理由で退任する。同市小名浜地区と同市平地区から若手が就任する予定となる。同商議所は、庄司秀樹副会頭(57=東洋システム社長)と根本克頼副会頭(57=根本通商社長)ら副会頭4人体制となる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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