「岩城光隆氏自民公認決まる」福島県連が17日、公認証書交付

政治関連 14/09/2019

選挙事務所開きで吉野衆議院議員らが激励「11月県議選に新人含め13人出馬へ」

 第19回となる福島県議会議員選挙は、11月に行われるが、13日までに岩城光隆氏(31)=福島県・双葉町元職員=が自民党公認で出馬が決まったが、14日午前、いわき市内で、いわき光たか後援会連合会が関係する岩城氏の選挙事務所開きを行った。吉野正芳衆議院議員らが駆けつけ激を飛ばした。岩城氏は、17日、福島県支部連合会から公認証書を受け取る。
岩城氏は「政治の経験はほとんどなく新参者だが、みんなの支えがあって成し遂げ(県議選に当選を目指す)目的を果たしたい」と述べた。

 岩城氏は2007年にいわき光洋高校卒、11年に文教大学情報学部卒、父の岩城光英元法務大臣の参議院議員岩城光英事務所秘書見習い、15年に福島県・双葉町役場産業課勤務、この8月に県議選に立候補するため退職した。岩城氏は、いわき経済報に「ふるさと振興のため、若い世代の一人としてあらゆる課題に取り組み、次世代への責任を持った政治を目指したい」とコメントを寄せた。とくに県内の若者の流出を防がなければ地域の発展は望めない。企業誘致で雇用創出や生活の豊かさを求めていくと政治に反映させたい考えだ。
 
 いわき市選挙区から現役10人のほか、新人3人が立候補する予定であり、少数激戦となる模様だ。中でも新人立候補で新風を巻き起こすとみられる岩城氏に注目が集まる。新人は、狩野光昭氏(66)=いわき市会議員2期目・社会民主党=が正式に出馬する。このほか公明党から新人真山祐一氏(38)=元衆議院議員比例東北=が出馬の予定だ。
同県議選へ向けての早々となる選挙事務所開きは、現職の青木稔氏(73)=自民党公認・8期目=が同市内で青木稔後援会連合会の主催で行った。

 さきに、岩城光英後援会連合会(清水良祐会長)は、同市内で役員会を開き、岩城光英氏の息子に当たる光隆氏の県議選出馬を要請していた。
自民党福島県支部連合会では、同市地区の自民党県議は4人にとどまっており、増員を期待できるとして新人枠を設けていた。いわき経済報の取材を加味した調査によると、現役1人から2人が厳しい戦い必至となる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

no comments.

Top