「特別職人事9月市議会最終日に提案へ」副市長に新妻英正氏

政治関連 20/09/2019

水道事業管理者に上遠野裕之氏、病院事業管理者に新谷史明氏起用の方針

 福島県いわき市の清水敏男・市長(54)は9月の市議会最終日に、副市長に新妻英正氏(63=いわき市観光物産センター専務、駒澤大学法学部卒、市商工観光部長、市行政経営部長を歴任)を提案する。このほか、水道事業管理者には土木部長の上遠野裕之氏(60=東京理科大学理工学部卒、土木課長、土木部次長歴任)、市医療センターの病院事業管理者には新谷史明院長(65=東北大学医学部卒、市立総合磐城共立病院診療局長、副院長を歴任)をそれぞれ起用する方針を20日までに固めた。新谷院長は1994年に同病院診療局科長として採用され、同市の医療を知り尽くした25年勤務のベテランの医師となる。

 上遠野洋一副市長(70)や木村清水道事業管理者(67)、平則夫同市医療センター病院事業管理者(87)は更迭する。=いわき経済報8月23日号、9月8日電子版既報。
 清水市長がこのほど、これら特別職地方公務員に更迭する旨を説明していた。新たに起用する人事について清水市長は口をつぐんでいた。部下職員にパワーハラスメントや公明党の柴野美佳議員(54)に対し、副市長室に呼びつけ失礼な振る舞いなど恫喝、内部職員からも威力で対応するなど批判され清水市長の市政低下につながっていた。このようなことから上遠野副市長の続投は諦め、一新することを固めたという。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

no comments.

Top