5日、いわき市常磐上矢田町の通称・鹿島街道に開業

fb20151004-001

 スターバックスコーヒージャパン(関根純社長=CEO、東京都品川区)は、4日、福島県いわき市の通称・鹿島街道に「いわき鹿島街道店」を開業するが、5日、午前7時からのオープンを前に、報道関係者に同店の内容を公開した。スタッフのほか関根社長も対応した。

 この店は、ドライブスルータイプの店で、車を利用し、注文を受け渡しできるタイプの店。スターバックスコーヒー類4種類21以上のメニューがあるほかケーキ類なども販売する。同店は社員6人のほかアルバイトを使用して販売に対応する。同市への進出は、一般市民向けの店舗としては事実上第1号店となる。同社は、いわき好間中核工業団地にある中堅電子メーカーの工場内の従業員向けに、昨年10月に開業したが、一般市民は利用できない。福島県内では、福島県立医科大学付属病院店など6店が開業している。

 東北では、八戸城下店などのほか、同鹿島街道店は43番目となる。同市は現在、人口約32万4000人、東京電力福島第一原子力発電所事故で、双葉郡民の避難民約2万6000人が居住しており、スーパーや外食店は、営業上にぎわいを見せている。同鹿島街道店開業で、珈琲党や甘党にとっては、スターバックス同店開業はありがたいことで、オープンを楽しみにしていた市民もいた。

 同店は、敷地面積約1884平方メートルに、店舗広さ約198平方メートルあり、駐車場30台分もあるため、66席のテーブルで飲食することもできる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

Top