いわきFCのサポーター300人、限界か

公共関連 10/02/2020

Jリーグ入り100年構想申請で聞き取り

 日本フットボールリーグ(JFL)に今季から参戦することになった「いわきFC」のJリーグ100年構想クラブの認定に向け、このほど、Jリーグの木村正明専務ら関係者が福島県いわき市を訪れ、いわきFCの申請に伴うヒアリングを実施した。
 同市の清水敏男市長、福島県サッカー協会の小池征会長などから行政の協力体制などを聞いたほか、いわきFCを運営するドームの関係会社となるいわきスポーツクラブの大倉智社長から経営状況やスタジアム、サポーターの集客などを聞き取った。

 100年構想クラブ認定は、JFLのJ3に参入するために必至の前提条件となる。Jリーグは審査を行ってきているが、集客はもちろん、スタジアムの整備が必要であり、少なくと見積もっても約5000人のサポーターが必要不可欠だ。スタジアムも同FCは練習場だけであり、広野町と楢葉町にまたがるJヴィレッジをホームグラウンドに借りることにしている。=2019年10月22日、いわき経済報電子版既報。同FCは約200社のスポンサーが集まっているものの、現時点での同市内でのサポーターは200人から300人程度とされている。いわきFCパークの練習場の対戦でも200人程度の観戦状況で集客には無理がある。J1に昇格には1万5000人収容のスタジアムが必要となり、ドームやいわきスポーツクラブの資金投入では無理が指摘されているほか、同市が税金を注ぎ込むことは不可能である。
Jリーグでは2月25日の理事会を経て2月末日までに結論を通知される。

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