ストラスブール美術館展(いわき市立美術館)

公共関連 14/04/2020

「モダンアートへの眺望」近代の美にもコロナ対策

 ストラスブール美術館展が、いわき市立美術館(福島民報社共催、在日フランス大使館など後援)で、5月24日までの日程で、開幕した。11日、同館で新妻英正副市長、佐々木吉晴同美術館長、武藤真一美術館友の会長、中尾富安福島民報社常務取締役がテープカットし、印象派からモダンアートへの眺望と題してオープンした。
 ストラスブール美術館展開催には、新型コロナウイルス感染問題が心配され、いわき経済報にも市民から開催するのかと疑問の声もあったが、同市立美術館は、同コロナウイルス対策を万全に、鑑賞者には、アルコール消毒液やサーモグラフィーや非接触型体温計を設置、マスクの着用を促した。
 
この美術館展は、19世紀から20世紀初頭にかけてのモダンアート約90点を展示しているもので、フランス北東部のアルザス地方の中心地であるストラスブールにある10館にもおよぶ近代美術館が収蔵するコレクションを1万8000点の中から厳選し、1章は「印象派とポスト印象派」で、ルソーやコロー、モネのほかシニャック、ゴーギャンなどの作品を展示した。2章は「近代絵画におけるモデルのかかわり」で、人物像を焦点に当てた。マリー・ローランサンの肖像画など。3章は「アヴァン=ギャルド」で、抽象絵画モダンアートの騎手たちなどを紹介している。
 同美術館展は、同市開催は初めてとなり、絵画などの鑑賞ファンには見逃せない。

いわき市立美術館がストラスブール美術館展

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