宇佐美氏が出馬も清水氏自民党の推薦受け有利に展開か

政治関連 12/05/2017

15日の定例記者会見で「9月いわき市長選出馬で政策へ抱負」清水敏男市長。宇佐美登氏と事実上の一騎打ちの公算大も清水氏2期当選目指す

福島県いわき市の市長・清水敏男氏(53)は9月に改選されるいわき市長選挙に再選を目指し出馬表明しているが、11日、自民党いわき総支部の推薦を受けた。=9日、いわき経済報電子版既報=で、有利に展開するか注目される。また、宇佐美登氏(50)も出馬することになったという。関係者によると、このほど決断した。宇佐美氏は、特定のマスコミに、10日、後援会事務所で会見するという知らせをしたが、いわき記者会のメンバーには連絡なかったという。首長になろうとする人物が偏った出馬表明態度では政策的にも先行き不透明である。いわき経済報は、宇佐美氏が出馬表明するということは、事前に情報をつかみ承知していたが、後援会事務所での表明会見は無視した。関係者によると、宇佐美氏は、一部マスコミが報道しているように「経営形態を訴えた新病院建設計画は保護にした。ミニ新幹線整備に至っては努力すらしていない」と清水市政に批判を展開したというが、清水氏は、ミニ新幹線は「夢」として語っており、現在、常磐線のスピード化の実現のため、JR水戸支社に要請している。新病院の保護関係は、政策的に市民の医療向上をネライとして決めたものだ。宇佐美氏も相手を批判することは言論の自由だが、良く精査して会見してほしいものだと主張したい。宇佐美氏は「誰もが安心して暮らせる環境をつくる」と語っているが、首長や政治家ならば、当たり前のことで普通だ。どの政治家と共通する課題だ。

市長選は9月3日告示、同10日に投票で実施される。
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15日、清水市長は記者会見を行い「子育て支援」「共創のまちづくり」などを重視、さらに、引き続き重点施策として「医・職・住」の課題をスローガンに、復興の繁栄を加速させる政策を発表する。常磐線の上野駅といわき駅間の2時間切るスピードアップも課題だ。関係者が9日までに明らかにした。
このほど、同市内での会場で行われた清水敏男後援会連合会(矢内忠会長)主催の「いわき輝きセミナー2017」いわきの未来を共創する講演会席上で支持者に表明した=4月22日、いわき経済報電子版既報。清水氏は「市長に就任してまもなく4年になろうとしている。震災後に与えられた使命は1日も早い復興を進めることだ。1期4年でやることは足りない。継続は力ではありませんけど2期目をしっかりと皆さんの期待に応えて復興をやり遂げるまで9月の選挙に出馬することを決意する」と語った。清水氏は、選挙に勝利するまで酒を断と支持者の前で宣言した。

同市の有権者数は3月2日現在で27万8170人。投票率は51%にとどまっているが、
この改選でも投票率の低調が予測される。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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