浪曲「清水次郎長を聞く」広沢虎康が熱演

未分類 24/11/2019

旧天田愚庵邸国の登録有形文化財・愚庵会が登録記念で開く

 福島県いわき市にある旧天田愚庵邸を登録有形文化財に、9月に国から登録されたのをきっかけに、23日、いわき市文化センターで「令和の時代に浪曲・清水次郎長を聞く」会を開いた。

 天田愚庵(甘田久五郎)は、1854年、磐城平の産で、山岡鉄舟に禅要を学び清水次郎長の養子となる。天龍寺滴水に参禅、静岡市の臨済宗の曽呂で知られるが、愚庵会(樫村弘会長)が主催となり、市民に浪曲を鑑賞(無料)してもらい天田愚庵の存在を高めるのが目的。
清水次郎長伝から「石松金毘羅代参」は、遠州森の石松、仇討ちや「石松三十石船道中」は、四国金比羅山への作品を浪曲師の広沢虎康さんと曲師(三味線)の佐藤貴美江さんが披露した。
 同文化センターには、清水湊の次郎長浪曲を聞こうと約120人が訪れる盛況ぶりで、浪曲の唄と語りと三味線に心打たれていた。


写真=浪曲・清水次郎長を聞く

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