10万円特別定額給付金、いわき市は20日受付

公共関連 11/05/2020

「各家庭への申請書郵送は19日から」28日から口座へ振り込み

 政府が1人当たり10万円の特別定額給付金を支給するが、関係者によると、福島県いわき市は、28日から郵送申請者の同市住民に対し、各家庭世帯主の金融機関の口座振り込みを開始することが、11日までに分かった。
この申請書の発送は19日から始め、同給付金10万円を必要とする人は、申請書に必要事項を記入、押印を書類に記入し、返信用封筒で関係機関に返送する。受け付け開始は20日から行う。振り込み開始は28日からスタートする。

 

オンラインは15日から振り込み開始

 オンライン申請は、個人向けサイトの「マイナーポータル」画面による申請で、申請に必要な書類は、マイナンバーカード、通帳、ICカードリーダーのほか、カード情報を読み取りできるスマートフォンが必要となる。オンライン申請は暗証番号が必要となる。すでに1日から実施しており、15日から順次振り込む。輸送申請を含め、8月19日まで申請を受け付ける。
 マイナンバーカードは、同市役所で発行するが、申請から受け取りまでに約1カ月から約2カ月かかる。また、マイナンバーカードを所持しても暗証番号を失念した場合は、住民票のある市区町村の窓口で、パスワードの初期化申請し再設定(暗証番号)が必要とする。

 同給付金のコールセンター設置は、15日から9月30日、平日の午前9時から午後5時まで受け付ける。TEL0246・88・9800番。14日までは、同市役所(梅本庁舎)代表TEL0246・22・1111番で受け付ける。

 

「8日の臨時議会補正予算340億円は国の特別定額給付金」

 なお、清水敏男市長は、WEBサイトに、8日の臨時議会で補正予算を組んだが、その中で「340億8660万3000円を上程した、全ての議案を議了した」と語っているが、経済界によると、「ほとんどが国の特別定額給付金1人当たり10万円の国の交付金である。同市の税収から支出するのではなく、同市の緊急経済対策費は、約10億円だ。WEBサイトに、いかにも市が予算を組み、支出したかのように語っているが、まやかしである」と地元有力企業集団が語る。
 一方、インターネット上では「325億円は国からの10万円支援金として経由する資金。いわき市の支出はわずか12億円。こんな少ない金で市民を救えるか」と怒りをぶつける市民も。いわき経済報では、さきの清水市長記者会見で「緊急経済対策費は10億円では少なすぎると主張」した。このような予算では、新型コロナウイルス(新型肺炎)感染による経済界を救えない。

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