新副市長に大和田氏有力 増子氏代表監査へ起用か

 いわき市(内田広之市長)は、10月7日、同市議会臨時会を招集、人事案件などを提案する。
内田市長は、9月に行われた市長選に初当選後、初めての議会となる。
 内田市長は議会に対し、新たに特別職員を提案、承認を得るために上程する。
 関係筋によると、内田市長はOBの大和田洋氏(61)=いわき海浜自然の家所長=を副市長に、増子裕明氏(63)=いわき市観光物産センター(いわき・ら・ら・ミュウ)=を代表監査に起用する方針で調整している。4日、議会運営委員会で人事案件を説明する予定。関係者の話によると、内田市長を支持した渡辺敬夫(75)・元市長と菅波健(64)・市議会議員(志帥会)らが人事に関与したという噂がある。

新妻副市長ら、来月6日退任へ
 内田市長は、新妻英正副市長(64)と小野益生代表監査(62)=いずれも前・清水敏男市長時の特別職=が29日、辞表を提出したのに伴う後任人事(10月6日付け退任予定)。
 27日、前・清水市長が、退任時に各特別職員の辞表提出を求めなかったという。このため、内田市長が市政刷新を理由に2人の辞表を受理した。

 内田市長は、久保克昌副市長(56=2020年4月1日に福島県企画部避難地域復興局次長から就任・22年3月に県に復帰予定)、同市教育委員会の水野達雄教育長(61=21年3月に平1小校長退職・同4月1日、教育長就任)、いわき市医療センターの新谷史郎病院事業管理者(67=19年10月1日就任)、上遠野裕之水道事業管理者(62=同10月1日就任)は、30日までに何の説明もないが、慰留、続投させる方針だ。

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